人の人生は、偶然の出会いからできていく。
偶然、人は、人やもの、出来事などと出会う。
その偶然が重なることで、必然となり。
そして、その必然が重なることで、運命となる。
そんなことを書かれていた哲学者がいましたが、
まさに昨日は、そんな偶然が必然になった瞬間に立ち会いました。

以前、お伝えしたことのある自刻像ワークショップ。
そこで出会ったkimikoさんが娘さんとギャラリーへ
来ていただいたのですが。
ブログや、彼女がパーソナリティを務めるラジオ番組で
奥さんの展覧会を告知していただいたり、
しかも、お土産までいただいたり、
さらには、ポストカードをお買い上げいただいたり、
と、お世話になりっぱなしだったので。
帰りにお食事に誘いまして、
みんなで、近くのお店へ行ったのであります。
(このお店も、展覧会初日にわんこOKになったのですが、
これはこれで別のお話…。)

もともと同じ枚方市民として親近感が湧いていたのですが、
奥さんとkimikoさんが同じ中学に通っていたことが分かり、
さらに、親近感が増し。
なにかしらのご縁を感じながら、今度は娘さんの話題に…。
いまは、前から興味があったファッションを扱うショップで
お勤めとのことだったのですが、
その前は、介護施設でお勤めだったらしいのです。
介護が嫌いになって辞めたのではなく、
若いうちに、もっといろんな経験を積んでおきたいと、
いまの仕事に就いたそうです。
まだお若いのに、ご老人が大好きで、
フツー嫌がる排泄物などの処理も
まったく苦にならなかったそうです。
『こんな優しい人もいるんだなぁ…』と感心していると。
「枚方の○○○という老人施設にいました」と言い出し。
「えっ!そこ、うちの義母さんが入っているところです!」
「えっ!」「おっ!」「すごいっ!」「ほんとっ!」
「あっ!荒木さんって、あの荒木さんですか!」
「はい!その荒木さんです!」
「じゃぁ!いつも連れてきていたわんちゃんは、
キャラちゃんだったんですか?」
「そう、そうなんです!」
という恐ろしいほどの必然の瞬間に遭遇してしまったのであります。
なんでも、義母さんが入ってから、
数ヶ月で辞めてしまったそうで。
僕たちやキャラさんとも出会ってはいたものの、
入所者の家族の一人として接していたため、
名前や顔までは覚えていなかったようです。
「荒木」という名前も多々ありますからね。
義母さんの「荒木さん」と、うちの奥さんの「荒木さん」とは、
頭の中で直接リンクすることがなかったこともうなずけます。

自刻像ワークショップに参加して、
偶然、kimikoさんと出会わなければ。
そして、昨日、
kimikoさんと娘さんの休みがたまたま合って、
偶然、一緒に来られなければ。
さらには、食事に誘わなければ。
いまも、この必然の出会いには発展しなかったはずです。
こんなことって、あるんですね。
人の人生には。
面白い。
こちら、kimikoさんのブログです。
http://kimiko-fine.blog.eonet.jp/kimikosite/

最後に、
写真の説明をしておくと、
昨日、門真で暮らしていたころ仲良くしていた
キャラさんの初代ボーイフレンド マックスくんが来てくれまして。
料理上手のマックスママからは、
手作りパンプキンプリンをいただきました。
キャラさん、ひさしぶりの味に、大興奮でありました。
こちらも、キャラさんにとっては、
必然だったのでしょうか。たぶん。

Copy by man.
奥さんこと、荒木啓子のkeiko web gallery
お昼から更新→keikodollsブログ
荒木啓子立体作品展
「SUGAR SALT + CINNAMON」
大阪は北浜にあるギャラリーH.O.Tにて、
6月6日(土)まで開催。
(在廊予定)
本日4日(木)は、撮影のため二人とも終日居ませんが、
5日(金)・6日(土)は、終日、夫婦&キャラさんで在廊し、
フィナーレを飾る予定です。
最近のコメント