臨床するアート、学会誌が届く。

東京から帰ってきたら、
アートミーツケア学会から冊子が送られてきていて、
封を開いてみると。
そうでした。学会誌が出版されたのでありました。

Dsc04124

僕の義母さんが暮らす老人ホームのスタッフの方々と、
アーツセラピストの方々の仲を取り持たせていただき、
早や1年半ほどが過ぎたのでありますが。

Dsc04123

昨年、学会誌が刊行されることになり、
活動報告などの論文を募集していたので、
セラピストの方々にお知らせしたところ、
みなさん、がんばっていただき、投稿されたのであります。
結果、見事に掲載が決まり、
全8ページに渡って、老人ホームでの活動状況が
紹介されております。

Dsc04122

僕が撮ってお渡しした写真も使っていただけました。
少しは役立ったようで、大変うれしく思っておりますよぉ。
みなさん。

Dsc04121

もともとは、うちのNPOの代表が学会員になり、
なにができるかわけもわからず、
誘われるまま僕も会員になってしまったのであります。
先日、ひさしぶりに代表と会ったとき、
「あ、僕、学会員辞めたから…」と、告げられた時は、
「えーっ。おっさん。なに言うとんねん」と、
思いもよらない発言に、
声を荒げて突っ込んでしまいましたが。
こうして、学会誌に目を落とすと、
僕だけでも辞めなくて良かったような気もしてきました。
しかし、日々雑用に追われだしてしまい、
ここ数回、アーツセラピーに参加できておりません。
これから、どう向き合っていくべきか、
しっかりと考えるべき時期なのでありましょう。

Dsc04120

まずは、アーツセラピストのみなさん、
おめでとうございます。
そして、これからも、よろしくお願いいたします。


Copy by man.
奥さんの、Araki Keiko Web Gallery

そして、keikodollsブログ

| | コメント (0)

思い出写真で、アーツセラピー。

昨日は、二ヶ月に一度の

老人ホームでのアーツセラピーでありました。

少し遅れて入ったときには、

すでにおばあちゃんたちとセラピストさんたちが、

一緒になにかを作りはじめておりました。

Dsc02347 

今回は、それぞれの思い出写真を持ち寄っていただき、

コピーを取ってから、花や動物、風景などなど、

さまざまなカラー写真等とコラージュをしていました。

僕も、さっそくみよう見真似で

サポートさせていただきましたが、

やはり、思い出の写真ということもあり、

みなさん、会話が弾んでいたようです。

Dsc02346 

昔住んでいた町や

隣に住んでいた仲の良かった家族の話、

画家だったご主人の話、

ハワイから遊びに来たおじさんの話、

その方その方で、いろんな昔話が花咲いていました。

こうした写真を使ったワークショップは、

ご老人方の記憶を呼び起こすことができるため、

セラピーとしても、

かなり有効な手段かもしれないと思った次第です。

Dsc02345 

さて、話は少し変わりますが、

昨年の10月から行ってきた老人ホームでの

アーツセラピーですが、

アートミーツケア学会から発行される学会誌に

活動報告が掲載されることになったようです。

森さん、田中さん、郡司さん、福井さん。

よかったですね。

少しずつ、報われつつあるようでなによりです。

そして、いつもありがとうございます。

あっ。それと。

83日(日)に、アーツ・セラピー・ネットワークの

交流会が芦屋市民センターで開かれるそうであります。

ワークショップや、活動報告などが行われるそうなので、

関心をお持ちの方は、メール又はファックスで

お申し込みくださいませ。

アーツ・セラピー・ネットワーク

artstherapynet@yahoo.cojp

FAX0784113923

申込〆切り730日まで

http://blogs.yahoo.co.jp/artstherapynet

Dsc02348_2   

Copy by man.

関西アートなら、ART MEDIA keyis 
http://www.keyis.jp

1,000超の展覧会を駆ける、小吹隆文アートのこぶ〆
http://www.artkobujime.cocolog-nifty.com/

奥さんこと、荒木啓子のkco web gallery
http://www.kcat.zaq.ne.jp/kco

| | コメント (0)

ひさしぶりの、アーツセラピー。

先日、ひさしぶりに

義母さんが暮らす老人ホームへ

セラピストの方々と行ってまいりました。

といっても、

僕がひさしぶりなだけで、

セラピストの方々は、これで5回目を数えております。

今回は、フォトフレームに紙粘土をのせ、

その上に、ビーズやパール系の光る素材、

貝殻、色ガラスなど、

思い思いのデコレーションを施すというものでありました。

Dsc02081 

毎回、毎回、いろんなことを考えていただいて

セラピストの方々には、心からお礼申し上げます。

さて、僕もおばあちゃんお二人ほどの制作を

お手伝いさせていただいたのですが。

その方によって、個性もいろいろでして。

粘土で独創的な花びらを造りだしたり、

ガラスやおはじきが気に入って貼りだしたり。

教えているつもりが、教えられているという次第であります。

お二人目が終ったとき、

老人ホームのスタッフの方が、

わが義母さんの車椅子を押してきていただき、

「お母さん、やってみますか。」

「そうね。やってみようかしら。」と、

いつもは輪のなかに入るのを嫌がる義母さんが、

すんなり部屋のなかへ入ってきてくれました。

それだけでも、うれしい進歩だったのですが、

手の力が弱くなっているので無理かと思われた

粘土をおさえるしぐさもしてくれまして。

ヒジョーに愉しいひとときを過ごさせていただきました。

その後の反省会では、みなさんと

これからのアーツセラピーの方向性を

少しお話したのですが、

“なにかを作る”ということよりも、

あくまでも“セラピー”としてとらえるならば、

ご老人たちの話に耳を傾けることを

重要視すべきではないかという

思いが強くなってまいりました。

次回は、7月です。

まだまだ手探りなのですが、みなさんとともに、

いい方向へ進んでいければ、それでよし。

で、あります。

Copy by man.

関西アートなら、ART MEDIA keyis 
http://www.keyis.jp

1,000超の展覧会を駆ける、小吹隆文アートのこぶ〆
http://www.keyis.jp/weblog/

奥さんこと、荒木啓子のkco web gallery
http://www.kcat.zaq.ne.jp/kco

■荒木啓子の展覧会情報

527日より1週間

「荒木啓子 立体作品展“SUGAR SALT”」

表参道ヒルズ西館 1F ギャラリー80

http://www.gallery80.com/

2_2

| | コメント (0)

おばあちゃんたちの、作品展示会。

少し前に老人ホームへうかがったときに、

撮らせてもらった写真であります。

Dsc01644 

先日、ご入居の方々のご親族を迎えて

懇談会が開かれたのですが、

それにあわせて、おばあちゃん、おじいちゃんたちの作品が

一室に集められて、展示されておりました。

Dsc01645 

アーツセラピストさんたちに

ご協力いただいたものも多々ありましたが、

もちろん、スタッフさんたちが中心となって

ご老人方と作ったこいのぼりなども多数あり、

種々さまざまでありました。

Dsc01646 

今月も、12日に4回目となるアーツセラピーが行われます。

僕のほうは、

日程の決まらぬ大事なプレゼン予定がありまして、

まだ、なんとも言えませんが、

できるだけ、おうかがいして

義母さんと、またなにか一緒に作りたいものです。

Copy by man.

関西アートなら、ART MEDIA keyis 
http://www.keyis.jp

1,000超の展覧会を駆ける、小吹隆文アートのこぶ〆
http://www.keyis.jp/weblog/

奥さんこと、荒木啓子のkco web gallery
http://www.kcat.zaq.ne.jp/kco

| | コメント (0)

アーツセラピー、好評のようです。

昨年の後半から、

義母さんが暮らす老人ホームの方々や

アーツセラピストの方々のご理解を得て、

ワークショップ的な

アーツセラピーをやっていただいております。

昨年は、2度ほど行われ、

僕も参加したのですが、

おばあちゃんたち、ヒジョーに楽しそうでありました。

さて、今年に入って、

1月の中ごろにも行われたのですが、

僕ら夫婦は、かなりタイトな仕事がありまして、

やむなく参加できませんでした。

(申し訳ありませんね。言いだしっぺのくせに。)

先日、その模様を、ホームのリーダーさんに聞くと、

大変好評だったそうであります。

Dsc01592 

お写真のように、あらかじめ、セラピストの方々が

かたどったものをご用意されたそうでして。

それを、自由な発想で色紙に張り合わせていく

ものだったようです。

Dsc01591 

なかには、はじめはなかった

ひなまつりの烏帽子などの小道具を

リクエストしてつくった方もおられたそうで、

見せていただくと、

「へーっ。あのおばあちゃん、すごい。」と

思わず感心する

出来栄えの作品でありました。

これらの作品は、今度、ご親族の方々が集まる

懇談会みたいなものがあるそうでして、

他の催しなどで作った作品と一緒に、

一室に飾って見ていただくそうです。

その時は、僕も、必ず見に行きますので。

それと、次回は、必ず参加いたしますので。

ほんと、ほんと。

Copy by man.

関西アートなら、ART MEDIA keyis 
http://www.keyis.jp

1,000超の展覧会を駆ける、小吹隆文アートのこぶ〆
http://www.keyis.jp/weblog/

奥さんこと、荒木啓子のkco web gallery
http://www.kcat.zaq.ne.jp/kco

| | コメント (0)

アーツ・セラピー2の風景。

行ってまいりました。

義母さんが入居する老人ホームで開かれた

アーツ・セラピー2であります。

さっそく、ご紹介してまいりましょう。

Img_3694_2      

今回は、できるだけマン・ツー・マンで行うため、

小部屋を使って、2回に分けてやってみることに

いたしました。

セラピストの方々にご用意いただいたのは、

和紙と色サイペンなどを使った“ぼかし絞り染め”という

ものでありまして。

Img_3676_2 

大小さまざまな和紙を折り重ねた後、

その上から好きなカラーインクをのせていき、

思い思いに染めていくという

シンプルなのですが、おなじものができない

作り手の個性がにじみ出てくるような

ワークショップであります。

Img_3680_2 

十数人のおばあちゃんに挑戦していただいたのですが、

それぞれに個性豊かな美しい模様を描かれておりました。

Img_3682_2 

一枚で「もう、いい」とお帰りになった方もいましたが、

ほとんどの方が三枚以上、染めておられましたね。

染め上げるごとに笑顔の度合いが増していく方もいました。

普段、僕や奥さんが話しかけてもしゃべってくれなかった

方が、親しげに話しかけてくれたりもしました。

このワークショップから会話が生まれ、

気持ちを通わせるきっかけになったことを実感した次第です。

では、では、では。

おばあちゃんたちの作品集と、まいりましょう。

Img_3744 

 

いかがでありましょうか。

Img_3735 

なかなかカラフルでキレイであります。

Img_3718 

田中さんをはじめとするセラピストのみなさん、

高橋さんをはじめとする老人ホームのスタッフのみなさん、

お疲れさまでした。そして、本当にありがとうございました。

次回も、がんばってまいりましょう。

Img_3698   

さて、キャラさん。

はじめは、ホームリーダーの愛犬ナナちゃんと、

中庭に放していたのですが・・・。

どうも、一緒に遊ぼうとしないので、室内に入れると、

おばあちゃんの顔ナメに専念しておりました。

(まぁ、この方が静かでいいかも知れません。)

Img_3706_2 

ナナちゃん、元気で可愛いまめ柴さんでありました。

これに懲りずに、

また遊んであげてくださいな。よろしくです。

Img_3710

Copy by man.

関西アートなら、ART MEDIA keyis 
http://www.keyis.jp

1,000超の展覧会を駆ける、小吹隆文アートのこぶ〆
http://www.keyis.jp/weblog/

奥さんこと、荒木啓子のkco web gallery
http://www.kcat.zaq.ne.jp/kco

| | コメント (0)

老人ホームでアーツ・セラピー。

行ってまいりました。

義母さんが暮らす老人ホームでの

アーツ・セラピーであります。

まずは、アーツ・セラピストの方々と

老人ホームのリーダーさんが下打ち合わせをした後、

いざ、みなさんの待つ会場(リビング)へと

入ってまいりました。

ご老人方も25名ぐらいは、ご参加いただいたようであります。

1_2

アーツ・セラピストの方々と老人ホームの

スタッフがサポートしながら、

まずは、木の葉や毛糸、紐や折り紙など、

さまざまなものを画用紙に貼っていきました。

2_2

みなさん、楽しそうにならべておりました。

やはり、ただならべているように見えても、

ちゃんと、それぞれの個性が垣間見えております。

3_2

手足があまり動かせないご老人もいますからね。

観ているだけの方もいらっしゃる。

それは、それで、無理に制作しなくても、

輪の中に入っているだけでもいいわけであります。

4_2

さて、作業の早い方は、すぐに貼り終わり、

今度は、その上に紙をあて、

色をつけていく作業にかかっておりました。

5_2

これまた、人それぞれの色が出てまいりました。

面白いものであります。

6_2

今回は、お互いにはじめての

ワークショップでありましたので、

いろいろと反省点もありました。

アーツ・セラピストの方も5名来ていただき、

老人ホームのスタッフも多数参加していただいたので、

多すぎじゃないかと思っていたら、なんのなんの。

25名の方の制作をほとんどマン・ツー・マンで

手取り足取り進めていかなくてはなりませんからね。

テーブルによっては、人が足りないぐらいでありました。

僕も作業を時々お手伝いしたのですが、

写真を撮ったり、中庭に放したキャラさんが気になったり。

と、作業に集中できなかったのは少し残念でありました。

とはいえ、僕がカメラのレンズ越しに見た限りでは、

愉しんでおられる方は、

ものすごく愉しんでおられたようであります。

カメラを向けると、笑顔やピースサインを見せてくれながら

出来上がった作品を掲げてくれたご老人たちもいましたしね。

みなさんとの反省会では、

次回は、2グループぐらいに時間で分けて、

目の届く人数でやってみようということになりました。

11月は、どうなりますでしょうか。楽しみであります。

なにわともあれ、

ご参加いただいたアーツ・セラピストの方々。

そして、老人ホームのスタッフのみなさん。

どうも、ありがとうございました。

次回も、どうぞ、よろしくお願いいたします。

Dsc00966

さて、残念なことに

昨日は、義母さんは体調が優れず参加できませんでした。

次回は、回復してくれているといいのですが。

そうそう、キャラさんは、中庭でほったらかせれて

時々すねて鳴いておりました。

まぁ、これぐらいは、がまんしなさい。キャラさん。

Copy by man.

関西アートなら、ART MEDIA keyis 
http://www.keyis.jp

1,000超の展覧会を駆ける、小吹隆文アートのこぶ〆
http://www.keyis.jp/weblog/

奥さんこと、荒木啓子のkco web gallery
http://www.kcat.zaq.ne.jp/kco

| | コメント (0)