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自刻像を造るワークショップ、最終日の風景。

ようやく、書ける環境が整いました。
それでは、いってみましょう。
作家 今村源さんのもとで行ってきた
自刻像を造るワークショップ、最終日であります。
(前回までの記事は、新カテゴリー
「自刻像を造るワークショップ」をご覧ください。)

Dsc03829

この日は、奥さんの展覧会チラシの刷り上がりが届く日と
重なってしまい、急きょ、僕だけ朝から出発。
後は、カタを外して石膏を流し込むだけだから、
そんなに難しくないだろうと。
安直に考えたのが、大失敗でありました。
奥さんの自刻像も合わせてふたつの石膏型を
外すまではよかったのですが。
次です。
シリコン型を外してみると、奥さんの自刻像に
逆立てたような襟足がありまして。
そこから掻き出しても、掻き出しても粘土を出てくる。
おまけに、髪の毛のテクチャーが細かくて、
水で洗えど、洗えど、粘土が落ちない。
見事にこの時点で、最終ランナーとなり、
みなさんとの距離は大きく開いておりました。
さらに、さらに。
こちらの写真。

Dsc03825

先生の助手さんの見立てによると、このままでは、
僕がつけたヒゲ、奥さんの髪の襟足に石膏が流し込めない。
というシロートには思いも寄らなかった的確なご判断。
さらに、ひと工程、ふた工程増えてしまい、
僕の作業だけ、大きく周回遅れに入ってしまいました。
(うわぁ〜。どぉしょぉ〜。)
と、思っていたのですが、見かねた今村先生や助手さん、
そして、お隣のひまわりさんに、和歌山さんまで
お手伝いしていただきまして。
ほんとに、ぎりぎりセーフで、作業を終了いたしました。
(みなさま、ほんとうにありがとうございました。
心から、感謝しております。)

Dsc03824


さて、その後は、お待ちかねの講演会。
それまでの苦労を知らない奥さんも間に合い、
大阪の天王寺にある一心寺長老 高口恭行氏による、
ありがたくも面白いお話をうかがった後、
今回のラストイベント。
角正之氏によるダンス・パフォーマンスが始まったのであります。

Dsc03822

さぁ、こちらが、すごかった。
それまで、脳裏に自刻像の粘土を掻き出すシーンが
こびりついていたのでありますが。
角さんのダンス。
ぐいぐい引き込まれていきました。
圧巻だったのが、屋外へ出ての即興ダンス。
今村先生の作品を持ちながら、降りしきる雨の中で、
繰り広げられるパフォーマンスには、
思わず鳥肌、思わず絶句、思わず凝視せずにはおられませんでした。
いやはや、感動いたしました。
頭の中の粘土が、吹っ飛びました。


Dsc03816


そして、最後の最後。
今村先生から課題が出されていた、
家から用意してきたモノと自刻像をマッチングさせて
展示を考える作業であります。
奥さんは、前日に作ったキャラさんの粘土細工、
僕は、DMとコンパス。
それぞれに並べて、展示意図を書いたコメントを渡して、終了。
僕らは、急ぎ京都へ向かうため、足早に外へ出たのですが、
一瞬、まわりを見渡すと、みなさん、
趣向を凝らしたものばかりでありました。
これらの自刻像は、3月10日(火)まで、
御殿山生涯学習芸術センターにて展示されているはずです。
どんなふうに展示されているか、楽しみです。
明日ぐらい、見に行ってみようと思っています。
どんな展示風景なのか、お写真撮ってまいります。
僕らの自刻像も、その後、発表させていただきます。
お楽しみに…。
でも、恥ずかしいから、やめようかなぁ。やっぱり。

Dsc03830

Copy by man.
奥さんの、Araki Keiko Web Gallery

そして、ブログ

2月23日(月)〜3月19日(木)まで
JR京都駅前地下街ポルタにて
荒木啓子 立体作品展、開催しています。

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