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漆黒なのか、閃光なのか、笹倉洋平展。

さて本日は、もういっ展

ご紹介したい展覧会があります。

それが、こちら。

中津のpantaloon で開催中の笹倉さんの個展。

http://www.pantaloon.org

Dsc03010 

このギャラリーへは、はじめてうかがったのですが、

長屋を三軒分まとめて改築したらしく、

特に中央の吹き抜け空間が演出しがいのある建物で、

ここに、長さ10mの掛け軸のようなロングサイズの

作品を掲げておられました。

Dsc03011 

笹倉さんは、白い紙に黒のサインペン等で線描を

描き続けてこられたのですが、

この作品は、どこまでも黒く埋め尽くすことを目的に

描かれたように見受けられます。

かすかに残る白が閃光のようにも見える。

白を生かすために描かれた黒なのか。

黒を生かすために描かれた白なのか。

いままでセンスの良さが際立っていた彼の作風に

執念や情念といったワードまで浮かび出した、

深みを増した作品であることは確かなようです。

Dsc03008 

Copy by man.

1,000超の展覧会を駆ける、小吹隆文アートのこぶ〆
http://www.artkobujime.cocolog-nifty.com/

奥さんこと、荒木啓子のkco web gallery
http://www.kcat.zaq.ne.jp/kco

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