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遊園地より面白い金沢21世紀美術館。

行ってまいりました。

ほぼ一年ぶりぐらいの金沢であります。

第一の目的は、やはり

金沢21世紀美術館で開催中の

ロン・ミュエック展でありました。

Dsc02522 

まずは、キャラさんを金沢市内のペットショップに預け、

(この件は、また後日、詳しくご報告いたします。)

美術館の地下駐車場に車を止めて、

観覧券売り場に向かったのでありますが。

Dsc02524 

いかがでありましょうか。

しっかり30分待ちほどの行列ができておりました。

カップルも多かったのですが、

ほとんどが子供を連れたご家族。

ベビーカーを押しているお母さんたちも、見られました。

これまで美術館で、これほど、

一般のご家族を見ることがなかっただけに、

新鮮な驚きでした。

まさしく、遊園地のアトラクションを体験するために

並んでいる気分でありました。

Dsc02520 

さて、無事に観覧券を購入して向かったのは、

待望のロン・ミュエック展であります。

展示室に入ると、1点目は、写真にもありますが、

作家自身の巨大な寝顔の作品が置いてありました。

ほんとうに寝ているような人の顔の表情。

そして、髪の毛、まつげ、ひげ、鼻毛にいたるまで、

毛の一本一本を丁寧に植毛した

恐ろしいほどのリアルさ。

作品を目にしたみんなは、驚きのあまり

目を凝らし、限界まで顔を近づけて、

食い入るように見てしまうため、

スタッフさんに「もう少しお下がりください。」と、

なんども、なんども言われておりましたが。

それは、いたしかた、ございません。

もっと、耳や口の中まで、見てみたい。

できれば、その柔らかそうな頬や唇に触ってみたい。

と思うのが、人情であります。

この作品の出来は。

Dsc02532 

他にも、大小さまざまな作品がありましたが、

制作風景のビデオも2本ほど流しておりまして。

ここにも、黒山の人だかり。

でも、これまた、見たい気持ちが分かります。

どうやって発想して、どうやってポーズを決め、

どうやってかたどりをして、どうやってシリコン樹脂を使い、

どうやってペインティングして、どうやって植毛しているのか。

一から十まで、

いろんなことが気になって仕方がないのであります。

僕らも、全部、見てしまいました。

冷静になって考えると、全7点と、

作品数的には物足りなさを感じるかもしれませんが、

11点が凝っているため、それぞれに神経を集中させて

見る必要がありますからね

これ以上見せると、集中力が途切れたり、

意識が分散してしまうかもしれないため、

しっかり記憶にとどめるという点では、

7点ぐらいでちょうどよかったように思います。

というわけで、

今年、僕らが見た展覧会のなかでは、

文句なしに一番の面白さでありました。

金沢21世紀美術館

http://www.kanazawa21.jp/

明日は、美術館の、他の展示風景などを

ご紹介いたしましょう。

Dsc02531 

Copy by man.

関西アートなら、ART MEDIA keyis 
http://www.keyis.jp

1,000超の展覧会を駆ける、小吹隆文アートのこぶ〆
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奥さんこと、荒木啓子のkco web gallery
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■荒木啓子立体作品展in MINORITYREV

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Minority1

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