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ある若きコピーライターくんへ。

僕は、僕の師匠が、僕に接してくれたような

情熱を、キミに傾けることができませんでした。

それは、単発的な仕事でしか、

接してあげられなかったからかもしれません。

それでもキミは、じぶんなりに考え、工夫し、

ここまでやって来たんだなぁ。と、昨日、思いました。

これからのことは、

じぶんや、じぶんの家族と話し合い、

決めることが大切でしょう。

ただ、僕から言えるのは、悔いの残らないように

してほしいだけです。

やりたいことがあるなら、それに向かっていくべき

だろうと思います。

とどまるにせよ、進むにせよ、

どちらを取っても、いまは非常にシビアなものを

求められています。

99%つらいことばかりが待っていると思います。

ただ残りの1%でも、ほんの一瞬でも、

楽しいことがおこると、けっこう続けられるもんです。

これは、僕が、コピーライターを目指して3年目。

はじめて、師匠よりも大きな位置にコピーを

出してもらった仕事です。

Img_3046 

「おぼん」のキャンペーンで、

「ぼんぼん」って、アホなコピーでしょ。(お恥ずかしい。)

ところが、このコピー、かんなり悩んだ挙句に

やぶれかぶれで出したものなんです。

アホはアホなりに、これがきっかけで、

コピーライターを続けていこうと決心できた仕事です。

このコピーが通った一瞬は、いまも僕の中に残っています。

君の中にも、そんな出来事が起こることを、

僕は、期待しています。

またいつか、続きを書きます。

(ちなみに、このポスター、

朝、家捜しして棚の奥から見つけました。

まだ残っていたんですねぇ。

どえらい奥で眠っていました。)

Copy by man.

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