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クリンもだん美術展2006、初日の風景。

本来なら、昨日、お伝えすべきでありました

「クリンもだん美術展2006」。

本日、記憶を辿りながらご報告してまいりましょう。

ぼくが行ったのは、シンポジウムのスタートぎりぎり。

パネリストが席に着くころには、満席でありました。

まず、パネリストをご紹介しておきますと。

アートライターの山下里加さん。

「日本発、障害ある人の表現活動をめぐるニューマガジン

brut』」主宰でもあります。

そして、たんぽぽの家アートセンターの柴崎由美子さん。

さらに、韓国からはソウル市立知的障がい者福祉館の

副代表の方。(すいません。お名前メモるの忘れました。)

まとめ役は、デザイナーで、クリンもだん美術教室講師の

石井ゆみさんでありました。

Dsc00035

それぞれに、現場に立つ方々ですからして。

いいお話を、いくつも聞かせていただきました。

といって、すべてを、ここでご紹介できるわけもなく、

少しだけ、お伝えしますと。

障がいのある方々が、絵筆をとり、絵を描くことで、

やはり、その人の世界が広がっていく。

のは、確かでありました。

自宅に引きこもりがちな彼らが、一歩外へ出る

きっかけになっているようです。

それも、アーティストとして自覚を持って活動している方が、

何人か出てきていて、個展を開いたり、作品を販売したり、

おなじように障がいのある方々とワークショップを

行ったりもしていました。

パネリストの方々が見せてくれたスライドでは、

「こりゃ、すげぇわぁ。」と、

素直に思える作品も多々ありましたねぇ。

とはいえ、まだまだ作品だけで

食べていくことは難しいようです。

山下さんがおっしゃっていたのですが、

どんなアーティストでも、作品だけで食べていくのは

難しいですからね。

障がい者だから、健常者だから。

ということでは、ないのですけどね。

それでも、みなさん。前向きに、がんばっておられました。

いい表情をされておりました。

Dsc00032      

さてさて。展覧会のほうでありますが、

平面作品あり、紙袋スタイルの作品あり、

韓国からの出展ありと、バラエティ豊かでありました。

ただ、シンポジウムが終ってから、足早に見て回ったので、

改めて奥さんとじっくり見に行こうかと思っております。

Dsc00034 

Dsc00031

そういえば、大澤さんに誘われて、

パーティにも出席させていただいたのですが、

思い返せば、昨年ぼくは、

ただ展覧会を見に来ていただけなのですよ。

こうしてパーティにまでお邪魔しているのが、

不思議でありました。

いまはまだ、ブログでご紹介するぐらいしかできませんが、

いずれ、なにかしらのカタチで協力させていただければと

思っています。

さぁ、ぼくも、負けないようがんばってまいりましょうか。

Dsc00029_1   

Copy by man.

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