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広告撮影の現場というところ。

本日の、撮影風景録。

あまり広告業界を知らない方々のために、

できるだけ脚色を捨てて、ありのままに

お伝えしていきたい。と思っています。

ですから、広告業界の方々にとっては

当たり前に見えるでしょう。

でも、広告から一歩はなれて見てみると、

いろいろおもしろく感じてしまった自分がいましてね。

なにごとも中に入り込んでいるだけでは、

見えてこないものがあると思うのですよ。

はい。では、どうぞ。

Img_1421_1

95 9:00am

まずは、大道具担当の方々で

背景となるステージづくりがはじまる。

舞台の足場をつくり、壁を取り付け、

手馴れた手つきでササッとつくられていく。

(この時、あるスタッフが、溶いた絵具をペットボトルに入れ

て持参していまして。なんとなく、共感しましたね。

身近なものが、役立つんですよ。アイデア次第で。)

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床に敷くカーペットひとつでも、気は抜けない。

明らかに写らないだろうと思えるところでも、

入念にブラシをかけ、毛並みをそろえる。

Img_1428_1

それが終ると、いよいよ

奥さんとぼくがつくってきた小道具たちが

テーブルに並べられる。

(そうです。物体Xです。実際は、半分ぐらい省かれました。

それは、いたしかたありません。

カメラから見える世界がすべてでありますからして。)

Img_1432_1

そして、真打登場。

主役のお人形さんが、セッティングされ、いざ撮影。

とは、なかなかいかないもんで、

ここから遠近やアングルの設定、

小道具の見え方などなど、さまざまな調整を行って、

やっとシャッター切れたのが、お昼の3:00pmごろ。

(ここまで、みっちり6時間。)

Img_1436

そこから、ポラロイド撮影でなんどもチェックをしてから、

やっと撮影本番。ここからは、一気呵成にシャッター音と、

ストロボの発光音だけが、スタジオに響きます。

(「カシャ。シュボッ。ピピピピピッ。」と

まぁ、そんな感じ。)

「はいっ。Ok!お疲れさまでした~っ。」の

声がかかったのは、7:30pm

片づけが終って、スタジオ後にしたのは30分後でした。

今回は、いい余韻がありました。

(スタジオ入りしてから解散まで、約11時間。

もっと難しい撮影のときは、いつ終るか分からないときも

ありますけどね。)

今回言えることは、

いい緊張感があったということでしょうか。

この緊張感を、ひさしぶりに味わえて、

広告屋の血が騒いでしまいましたね。

ありがたかったです。

(制作打ち合わせから2週間、

夫婦で楽しませていただきました。

おかげで家のなかは、むちゃくちゃです。)

今後も、こうゆうお仕事が続くと、うれしいのですが。

まぁ、それもクライアント次第。

ぼくらは、次を追いかけていきましょう。

ちなみに撮影した写真は、ポスター等になって、

新宿の駅にある某百貨店や、

某電鉄系のいろんな駅で、

たぶん10月終わりごろから見ることができるはずです。

東京方面の方、よければ見てみてください。

(ぼくもまた東京へ行く仕事があれば撮影してきます。)

では、本日は、このあたりで。

(明日は、東京の画廊回りのご報告を。)

Copy by man.

http://www.keyis.jp

イラストレーター荒木啓子(奥さん)のHPです。

http://www.kcat.zaq.ne.jp/kco

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